テーマ:花粉症&アレルギー(484)
カテゴリ:健康・喘息
2009/02/15 domenica
今年の花粉症は,なんだか様子が違うような気がします。 もともと私の喘息は、酷い杉花粉症が変化していったもの、と自分では思っているのです。 そもそも、クシャミ連発とか、花ずるずるとか目の痒みの酷い期間がとても長く、 梅雨が本格的に始まるまで続くというのが普通だったのに、ある時期から、 それはだんだん短くなって、咳が出るようになったのです。 その頃かかりつけの医者に、花粉症から喘息になることはなく、咳は別の原因だと言われ、 咳止めなどを処方されていたのですが、結局、夏になるまで治らないなんてことが、 何年も続いていました。 そして、咳の出る期間がどんどん長くなって、出ないのは、 ほんとの真夏くらいになってしまい,他にも気になることがあって、 呼吸器科の検査を受けたら、気管支喘息と診断されたといういきさつがあります。 それも、発症していながら何も治療しないまま年を得て、 リモデリングという気管支が硬くなる状態になってしまい治りにくくなっているのです。 そんな経過があったのですが、今年の症状は、ハナから咳に悩まされてます。 風邪の咳のように、ひっきりなしに出るというわけではないのですが、 何かのきっかけで咳き込む。 声を出し続けていると,咳が出始めるといった具合です。 あとは、何となく常に頭が重いというか鈍痛があること、 夕方になると、何となく熱っぽくなることなど。 目の痒みは薬を貰ってきたので治まるのでしょうけれど、 何ともすっきりしない,ダルダルの日々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月24日 07時54分40秒
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