カテゴリ:音訳ボランティア
2009/02/16 lun.
図書館の録音室も、使える日数は限られてしまいます。 先月やっと3本目に入ったところで、雑誌の当番グループに開け渡す状態になりました。 私たちのところで、毎月テープに入れている雑誌は「小説新潮」と「歴史読本」。 それぞれを、90分テープ4本と3本に抜粋しています。 どんなものでも、読む前に下読み・調査という準備があります。 これが結構大変なのです。 「小説新潮」の方は、主に地名と個人名ですが、「歴史読本」の方は、 なにしろ昔のことなので、その他にもいろいろ調べなくてはなりません。 そんなことも含めて、テープ提出まで半月近い日数を採ってありますが、 その後更に、校正という作業があり、最終的に、録音室を20日近く占拠することになります。 なので、一般図書は、雑誌の入っていない時しか使うことが出来ず、 そのために、自宅録音をしていたのですが、このところ我が家の内外、 工事やらチビ立ちやら煩くて、とても無理。 おまけに、何故か、夜早く眠くなってしまうようになったので、 夜中録音も出来ない有様 朝はいくら早く目が覚めても、朝の声というのは使い物にならないのです。 そんなわけで、今日からが勝負、というわけで、取れるだけ録音室を採ってあります。 で、早速今朝から録音再開したのですが、1ヶ月近いブランクは、進捗を阻みます。 となると、あまり気も乗らず、そこそこで終わりにしてしまいました またあしたって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月24日 10時22分29秒
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