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LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

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2009年03月10日
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カテゴリ:音訳ボランティア
2009/03/10 mar.

そろそろ、雑誌の校正も終わる頃で、録音室の空き状況を見に行ってきました。
幸い今のところ、私の使う録音室をシェアしなくてはならない人はいなそうで、
空欄一杯だったのですが、明日は午後歯医者だし、金曜日はイタリア語だし、
そうそう、税金のこと、今週中にやらなくてはならないし・・・

来週はまた、マッサージだの病院だのと最優先予定が入っていて、
なかなかべったり貼り付くというわけにはいきません。
そのうちに他の人が入ってしまうかも知れないし・・・

さて、あと幾日で終わるものやら,と思っていたところに、
図書館の担当職員のSさんが本を2冊抱えて入ってきました。

今の本が大変で、私がフーフー言ってるので、

「次は楽しい本を用意しておきましょう」

と言ってくれてた,その本を持ってきたのでした。

楡周平「プラチナタウン」と、もう1冊はお笑いの人が書いたか、
お笑いの人について書いたかの本でした。

たまには、ちゃんとした小説を読みたいと思っていたので、
「プラチナタウン」の方を選んだのでした。

帰ってきて、ググってどんな本か調べてみたら、
どうやら私が思ってた様な話しではなさそう。

って,どんな話しを想像していたかと言えば、

まず、プラチナというのは、シルバーとかゴールドとか呼ばれる高齢者より、
更に高齢でありながら、輝いている人のことを言うのだと思ってました。
そして、そんな人たちでできた町で起きるおかしな事件や、
日常の愉快な話を描いた物語かと思っていました。

ほんとに勝手な思い込みなんです~
なんの根拠もないんです~

実際にそんな町があったらどんなに楽しいだろう?
なんてことを思ってたかも知れません。

じゃ~、実際にはどんな話なのかと言えば、どうやら、
エリートサラリーマンが退職後、ある町のトップになって・・・
というような話が展開していくようで・・・

これって、やっぱりプラチナ世代の話し・・・?























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最終更新日  2009年03月11日 02時05分23秒
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