テーマ:音訳ボランティア(25)
カテゴリ:音訳ボランティア
2009/03/10 mar.
そろそろ、雑誌の校正も終わる頃で、録音室の空き状況を見に行ってきました。 幸い今のところ、私の使う録音室をシェアしなくてはならない人はいなそうで、 空欄一杯だったのですが、明日は午後歯医者だし、金曜日はイタリア語だし、 そうそう、税金のこと、今週中にやらなくてはならないし・・・ 来週はまた、マッサージだの病院だのと最優先予定が入っていて、 なかなかべったり貼り付くというわけにはいきません。 そのうちに他の人が入ってしまうかも知れないし・・・ さて、あと幾日で終わるものやら,と思っていたところに、 図書館の担当職員のSさんが本を2冊抱えて入ってきました。 今の本が大変で、私がフーフー言ってるので、 「次は楽しい本を用意しておきましょう」 と言ってくれてた,その本を持ってきたのでした。 楡周平「プラチナタウン」と、もう1冊はお笑いの人が書いたか、 お笑いの人について書いたかの本でした。 たまには、ちゃんとした小説を読みたいと思っていたので、 「プラチナタウン」の方を選んだのでした。 帰ってきて、ググってどんな本か調べてみたら、 どうやら私が思ってた様な話しではなさそう。 って,どんな話しを想像していたかと言えば、 まず、プラチナというのは、シルバーとかゴールドとか呼ばれる高齢者より、 更に高齢でありながら、輝いている人のことを言うのだと思ってました。 そして、そんな人たちでできた町で起きるおかしな事件や、 日常の愉快な話を描いた物語かと思っていました。 ほんとに勝手な思い込みなんです~ なんの根拠もないんです~ 実際にそんな町があったらどんなに楽しいだろう? なんてことを思ってたかも知れません。 じゃ~、実際にはどんな話なのかと言えば、どうやら、 エリートサラリーマンが退職後、ある町のトップになって・・・ というような話が展開していくようで・・・ これって、やっぱりプラチナ世代の話し・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 02時05分23秒
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