LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/03/17　mar.

ずっと体調悪いです。

そもそも、今年の花粉シーズンがいつもと一寸違うのです。
ここ何年かは、殆ど目の痒みだけだったのに、今年は気管支に来ています。

咳が出る、ピークフロー値が下がる，というのが主な症状なのですが、
パルミコートを増量しているにもかかわらず、ピークフロー値が回復せず、
とうとう今日は260台に突入。
何年ぶりか？という数字です。

つまり空気が少しずつしか通らないわけで、
呼吸するのに気管支のまわりの筋肉が頑張るので、
この間から背中がガチンガチンに凝ってるのは分かっていました。
そこへもってきて、91歳の車椅子押して坂を下りたり上ったりの通院が応えたのか、
いつにない腰痛にも悩まされてます。

前回私の勘違いですっぽかすことになってしまって、その後、
スキー選手について出張してしまったSgさんの所にやっと昨日行って、
身体は随分楽にはなったのですが、どっかで風邪を貰ったのかも知れない。

それでもなんとか，午前中から図書館の録音室に入っていたのです。
ところが、午後になって、突然声が思うようにでなくなって切り上げてきました。

夕食の買い物もする気にならず、おまけにまた強風が吹き荒れてて、飛ばされそう。
なんとか帰ってきたものの、やっぱり熱出ています。
こんなことしてないで、早く寝ればいいのですが、これがまた、
横になると苦しいことが分かっているので、何となくその気にならないのです。

明日は4週間毎の定期受診日。
多分治験することになります。
呼吸機能の検査、良い訳ありません。