LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/03/18　mer.

この所グチグチ書いていますが、更に続きます<(_ _)>

今日の予定では、午前中は録音の続きを少しでもやっておいて、
午後病院に行くことになってました。

ところが、朝起きてみたらそれどころではありません。
ピークフロー値は更に下がって、なんと240やっとです。
ｾﾞｰｾﾞｰﾋｭｰﾋｭｰいわないタイプなので、傍目にはあまり変わらなく見えると思うのですが、
とにかく息をすることに一所懸命にならなくてはならないので、
他のことをするのが大変なのです。
歩くのだって、声を出すのだって、出来ないわけじゃないのですけど、
いつもより頑張らなくてはなりません。

とにかく、図書館に電話を入れて、録音室をキャンセル。
後はゆっくり病院に行く支度をします。

地下鉄の駅から病院まで5分の気持ち上り坂が辛いに決まってますから、タクシです。
道の説明いらず、余計なこと話しかけてこない運転手さんだったので、助かりました。

COPDの薬を気管支喘息に使ってみるという治験をすることになっていて、
今日は其の事前検査が入ってます。
こんな状態では、どんな検査値が出るか分かったものじゃないと思いましたが、
とにかく呼吸機能検査を先に済ませてから、診察です。

聴診器を当てると、喘鳴もあります。

「点滴してく？」
　「・・・・・・」
「吸入はダメだっけ？」
　「ダイジョブですよ」
「こんな検査結果で始めても・・・次回からにしようか」
　「良くなっても，薬の効果かどうか分かりませんものね」

ということで、ひっさしぶりの吸入です。
かつては、通院の度に吸入していた時もあったのですから

でも、ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ処方されました
明日から20mg5日分。
私としては、せめて３日で止めたいところ。