LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/04/06　lun.

このところ、とっても元気な91歳。
ところが今朝グループホームから電話が。

血圧　194/92
腹痛

看護師さんに診て貰ったところ、受診した方がいいと言われたのでした。

ホームの提携病院は，5分ほどの所なのですが、かなりの坂で、
往きは下り、当たり前ですが帰りは上り。
ここを車椅子押していくのはかなりつらいものがあります。
実際、前回の通院のあと、3日ほど私は腰痛に悩まされ、今は随分よくなったとはいえ、
完全に痛みが取れたというわけではありません。
ここでまた痛みを酷くするのは避けたいところです。

そんなわけで、ヘルパーさんか介護タクシを頼んで欲しいと頼みました。

ほんとの所、血圧の方は、静岡にいた頃から突然200を越えたりして、
慌てて行ってみると、もう下がってたなんてことが何回かあり、
その時、医師に言われたことは、

高低の幅が大きければ心配ない。
特に下が3桁になってなければダイジョブ。

腹痛も、めちゃめちゃ痛がっているというわけではなさそうな話しでした。

なので、今回はヘルパーさんにお任せして、報告を受けることにしたのですが・・・

保険証　　←私が持ってる

というわけで、結局行かなくてはなりませんでした。

私は病院に直接行って、ヘルパーさんに連れてきて貰い、
診察終わったら電話して、迎えに来て貰う、ということになりました。

診察結果はやはりたいしたことなく、酸素飽和度も92あるし、
血圧も150迄下がっていました。

ホームなどではどうしても手遅れにならないようにという懸念から、
慎重になるのでしょうが、家庭だったら、連れて行くのも大変だし、
この程度では様子見だったろうな？と思います。
家にいれば私と喧嘩ばかりしてても、ホームでは感謝しながらみんなのお世話になって、
ストレスフリーで、降圧剤もなしで来ました。

今回久しぶりで処方されましたが、極軽いもの。
お腹が痛いのは、どうやら胃の辺りのようで、
これも、胃ヘルニアだと言われ、以前はしょっちゅう訴えていたのです。

胃薬2種処方され、次は20日に受診することになりました。

私の方は、今日は、余裕で雑誌の録音終える予定だったのに、
こんなことで中断してしまいましたが、それでもなんとか明日の校正には、
間に合わせられたというものの、自己校正が・・・
調査表も家に帰ってからやっと