テーマ:音訳ボランティア(25)
カテゴリ:音訳ボランティア
2009/04/10 ven.
音訳奉仕って言ってたよな、確か最初の頃。 今、世の中でボランティアという言葉に置き換えられて、 なんか最近始まったことのような気がしてたりするけれど、奉仕という言葉があったっけ。 今日は両陛下の金婚式と言うことで、朝から久しぶりに皇室番組見てしまいました。 その中で、いろんな地方から来る奉仕団の方々にご挨拶なさる様子を見て、 ふと思ったのです。 今日はその音訳奉仕団の年1回の総会でした。 いつから始まったのか、私でさえ17・18年経っているのですから、20年は優に超えてるはず。 今や同期で残っているのは2人だけ。 今年の実働人数は47人。 以前は毎年、今は隔年に新人を募集して講習会をやるのですが、増えていきません。 今年も目下募集中で、40人くらいの希望者があるのですが、講習終わって1年後、 いつも最終的に残るのは、10人くらい。 それからも、勉強会は続き、少しずつ実践に入るのですが、なかなか定着しません。 というか育ちません。 いくらやっても完璧という終着点はなく、むしろ難しさを日々教えられるのは、 20年近く続けていても変わることはありません。 それを辛い、つまらないとだけ思うか、新たな挑戦と思って楽しむか。 そんなところが分かれ目かも知れません。 最早、奉仕しているという意識は飛んでしまっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月13日 01時13分04秒
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