LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/04/16　gio.

昨日の夜、業を煮やしたtamが、うめの口をこじ開けて、ご飯を少し入れたら、
食べるではありませんか。
ゴクンと呑み込むのが分かります。
でも、抵抗は激しく、tamの指がいつ血だらけになるかと思いました。

しばらく食べてないからと、少しだけにして、それでもちゃんとお腹に入ったことに感激。
あとで戻したりしないかと、心配もしましたが無事に納まったようです。

さて、今朝早くうめのお茶碗を見ると、
昨夜レトルトを入れといた一部がなくなっています。

あれ～？夜中に食べたのかな～？
でも隣のお水を飲む時、お茶碗に脚を突っ込んじゃう時もあるから・・・？

しばらくすると、うめが起き上がって、ペチョペチョと水を飲み始めました。
しばらく見ていると、隣のご飯のお茶碗の方に首を伸ばして食べているではありませんか。
そして、お茶碗に入ってた9割方食べてしまいました。

あら、じゃ～やっぱり夜中にも食べたのかしら？

とにかくとにかく、また食べだしたのです。
体温も上がってきていて、先ずは峠を越したといえるのかも知れません。

何があっても不思議はない年だから

先生にもいわれ、覚悟は出来てるつもりですが・・・
まだまだ元気でいて欲しい。
今度こそダメかと思ったのですが、一寸ホッとしています。