カテゴリ:こんな日
2009/05/23 sab.
音訳雑誌「歴史読本」のお当番で、編集会議に行く支度しているところに、 母(91歳)の女学校時代の同級生Nさんから久しぶりの電話。 私と半年しか違わない1人娘がいるので、子どもの頃はよく遊びに行きました。 旅行に連れて行って貰ったこともありました。 でも、大人になってからは、殆ど逢うこともなく、母を通して聞く話しや、 年賀状の交換ぐらいになってしまいました。 米寿の時の年賀状に、社交ダンスを踊っている写真でみんなを驚かせたり、 歳を忘れてフォーク歌手の追っかけをしたり、海外旅行もかなりの歳まで、 それもモンブランまで行ったりといつも行動的 「お母さんど~お?」 去年は何度も入院したけれど、今は落ち着いていると話したのですが、 90になったらね~、随分亡くなって、私といつも網代温泉に行ってた 仲間4人のうちの3人も去年から次々亡くなったの。 私1人でも大丈夫だというのに、J子(娘)が家政婦なんか頼んじゃって、 しかも5日目に自分が迎えに来たりするのよ、途中が心配だからって・・・ いつも決まったところだから、1人で行けるって言うのに。 まあ、相変わらずお元気だわ~ と思ったのですが、結局この話、電話を切るまでに、3回ほど聞かされたのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 16時19分11秒
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