LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/06/09　mar.


スギ花粉症の季節はとっくに過ぎたのに、このところ涙目。
何が困るって、コンタクトレンズが、洗っても洗っても汚れて曇ること。
いつもの目医者さんはとても混んでて、1時間は待つこと覚悟。
花粉のシーズンならば2時間くらいは見ないといけないから，ついつい億劫。
そしたら、最近もっと近くに出来た目医者さんK眼科が、なかなか評判がいい。

数年前からの左目の視力低下も、紹介された病院で検査した結果、
一応問題はないということになってのですが、具合がよくないことに変わりはなく、
相変わらず気になってることには変わりありません。

午前の診察時間が終わる少し前、いってみると待ってる人は1人だけ。
早速視力検査をして見ると、思ったより視力はいい。
アレルギーもそれほど酷くない。
そろそろ心配な白内障もまだまだ。
しかも、褐色白内障と初めて言われました。

「ド近眼の人は、これからいろいろ起きることがあるから・・・
　突然穴が空いたりすることがあるから・・・」

かかりつけのお医者さんは、ず～っとこれまでのことみていて、
それを元に診断して貰えるからいいと思っていましたが、
時には、新しいお医者さんに診て貰うこともいいのかも知れません。

アレルギーの酷い時は，コンタクトをその期間だけ使い捨てにしてみたら？
なんてことも教えて貰いましたが、果たして、遠近両用があるのやら・・・
とりあえず、アレルギー用の点眼薬、出して貰ってきました。

帰りに鬼子母神のケヤキ並木を通ってみたら、
いつか大風で途中からぽっきり折れた木が、
すっかり息を吹き返して青々と甦っています。
その向には、カフェなど開店していて、またちょっと気になる鬼子母神です。