テーマ:今日のこと★☆(106296)
カテゴリ:教会
2009/06/21 domenica
ミサの後、AEDの使い方の講習があるというので、ちょっと覗いてみました。 私が日赤の救急救命講習を受けた頃は、まだAEDなどない頃で、 いまはまた、いたるところにAEDが配置されてますので、やっぱり1度は使うところを見たおいた方がいいでしょう。 音声ガイドで誰でも使えるようになってると聞いてはいましたが、 こういう物では往々にしてありがちなことで、 グレイの袋からパッドを取りだしてください といわれても、 そのグレイの袋はどれじゃ 何処にあるんじゃ~ とかになりがち。 とにかくこんな物を使おうという時は、 慌てちゃいけないと思っても慌てちゃうのが普通でしょ 大体あの箱の中に、どんな物が、どうやって入っているのかも分かってない人が、 いきなり使おうとしても、まごまごしてしまうのがあたりまえ。 いくら音声ガイドがついてるといっても、慣れない人が使うより、 まわりに一寸でも経験のある人がいれば,その人に頼んだ方がいいと実感しました。 先ず大きな声で、助けを呼ぶというのが、救急の基本と改めて確認しました それにしても、力のいる心臓マッサージが一番大変そう。 モデルの人形で試しても,普通の女性ではなかなか・・・ よく、それで肋骨折れたという話を聞くけれど、命を助ける為には、 肋骨の1本や2本折れても構わないということなのですが、 その折れた骨が内臓のどれかを傷つけたりということはないのか、 一寸心配になりました。 でもでも、とにかくそんなこと考えずに救命に当たるのが第一なのでしょう。 で、私がそんな場面に出会ったら、先ずしなくてはならないことは、 当人に呼びかけをしながら、人を呼び集めること? そんなことぐらいしかできないかも知れません。 いやいや、それより、そんなお世話になる可能性の方が高いのかも・・・ せいぜい、そんなことにならないように気をつけなくては お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 06時39分07秒
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