LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/07/17　ven.

ホントに、何のためにやってるか分からないイタリア語ですが・・・
しかも、この所難しくなってぼやいてばかり。

とにかく結構な量の文章を毎週読まされるのですが、もとより分からない単語だらけで、
でも、とにかく教室では辞書無しで読めと言われるので、頭を縦横にひねって、
ない知識を拾い集めて、何とか、

こんな話じゃ～ないの

というようなとこまではたどり着くのですが、さ～それからは・・・

それでも、この間までの恐竜物語みたいな物なら、想像力でかなりカバーできるのです。
というか、カバーできてたという事が分かったのです。

それが今度は、社交ダンスの歴史話。
なんといっても、日本とはまるで違うダンス文化。
それはもう、想像しようにも無理な話で、ただひたすら忠実に書いてあることを読むだけ。
書かれていることは、授業が進んで少しずつは分かってきても、
文化の違いが厳然とあって、想像力が働かない。

ダンスの好きな人、ダンスをやっている人ならまた違うのかな、と思うのですが、
タップダンスをするNさんも、みんなと変わらず、興味津々というわけでもなさそうです。

は～、困ったな