LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/07/18　sab.

平川明子先生のワークショップ2回目。

「この中にブログ書いてらっしゃる方いらっしゃいます？」

いきなり尋ねられたので、何のことか分からないまま手を挙げました。

「昨日、○○カルチャーだったんですけど、
　朗読してる方のブログを見ていらしたという方があったので，一寸訊いてみたのです」

まあ、何てこと

つい先日は、読んだ物の著者の方からコメント戴いて、青くなって、
ドキドキしながらお返事書いたばかり。

2003年の3月からだらだらと書き続けてきました。
あまり人に読まれているという意識もないまま、
ただ個人名や個人が特定されてしまう記事や写真については了解を戴くなり、
それなりに配慮してきたつもりです。

この前のワークショップにことを書くについては、先生に関する検索をしたところ、
他の方がすでに実名入りでお書きになっており、
経歴についてはリンクを貼ってらしたのを参考に記事にしました。

勿論先生には快くご理解戴きましたが、それにしても、
どのような方のお目に触れたのか、こんな形での出会いに戸惑い乍らも感激。

世間て狭い

いえいえ、世間が広がったとでも言いましょうか。