LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/07/20　lun.　海の日

昨夜、関白に貰った薬を飲んだら、今朝は下がりすぎ。
上が90やっとはともかくも、下が35というのは
　まあ、家庭用のこんな簡単な血圧計の誤差というのは、
　どの位見たらいいものか分かりませんが、
　とりあえず目安にはなってると思うのです。
　実際、ベッドから降りようとしたらふ～らふら
　無理して痛い思いしてもやだし･･･

ともかく関白は、会社のメタボ倶楽部とかのヲーキングで千葉まで行くので、
朝ご飯いらないと行って出て行ってくれたので、お昼頃まで寝ていることに。

ところが、一向に上がっていきません。
下は50台まで快復しましたが、今度は上が何としても90一寸というところ。
これは、少し動く方がいいのだろうかと、本屋まで行ってみることにしました。

というのも、この間久しぶりに「音訳の部屋」を彷徨っていたら、
ジュンク堂本店で、ボランティアによるCD図書の展示販売会のようなことをやっている、
というのです。
つい最近も本を買いに行っているのに、全く知りませんでした。
会場は9階の奥ですから、そこまで行くことは滅多にないのですが、それにしても、
ポスターとかチラシとかも目に触れないというのはどういう事でしょう

主催の「テープ版読者会」というのもどんな人たちなのか、聞いたことがありません。

行ってみたら，予想通り出版社の出しているCDブックが並んでおり、
あとは拡大本や触る絵本なども置いてあり，更に一角に「週刊金曜日」など、
ボランティアが制作したと思われるCDがありました。

主催者の事務局長という肩に声を掛けて戴いたので、少しお話ししてきましたが、
実際こういう活動をしているグループがどれだけあるのか、
把握のしようもないような気がします。

池袋まで、往きは歩いていきましたが、2・3買い物をした後は、バスに乗って帰りました。
それでも夜になったら何とか100を超えて、ふらつきもなくなったので，
明日は普通になるかな～