カテゴリ:音訳ボランティア
2009/07/22 mer.
今月の小説新潮はいい。 録音のお当番に当たっており、日蝕も見ずに編集会議。 雑誌は、1冊丸ごと音訳するわけではなく、 中から選んで90分テープ4本のダイジェスト版を作るのですが、 利用者側からの希望もあり、特集は必ず入れることになっています。 この雑誌のお当番の幸不幸は、その月の特集で決まります。 今月は時代小説と猫の特集。 メンバーに猫好きが多いいなんてこともありますが、 何より、色物特集でないことが先ずホッとさせてくれます。 その上、時代小説には、慶次郎縁側日記・お鳥見女房などの、 人気のシリーズは勿論、最近人気の乙川優三郎、松井今朝子など、 読みたい作家がずらっと並んでます。 も1つの特集猫と暮らす,猫と生きるの方も、岩合さん始めいろんな方が、 それぞれに猫への思いを綴ってます。 特集以外にも、時の直木賞作家北村薫もあり、 「なんだか特別増刊号出したいくらいね」 なんて言いながら打ち合わせ。 誰も日蝕のことなど忘れてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月23日 05時04分19秒
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