LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/07/25　sab.

世の中、節約時代。
ティッシュペーパーを半分に切って使う、ということが流行っているらしいです。
その半分サイズのティッシュボックスが、通販で売られているそうです。

確かに、必ず2枚ずつ組まれているティッシュペーパーは、
もったいないような気がすることがあります。
なので、かつて、1枚ずつ剥がして使ってみたこともありました。
でもそれでは、一寸心許ない感じでしたから、大きさを半分にする、
というのはいい考えかも知れません。

取り合えず新しい箱を開ける前に、一寸真似してみようと思いました。


箱の裏をひっくり返してみると、ミシン目の入った口が2つあります。
少し小さめですが、此処から取り出すことにしようと思います。


先ずカッターで、箱を真半分に切ります。
ついでになかのティッシュペーパーも一緒に切れてくれるといいと思ったのですが、
そうはいきません。
中の紙は、意外なほどふわふわして柔らかいのです。
カッターでは無理で、鋏の登場となりました。
でも、ふと昔、祖母に綿を鋏で切ると鋏が切れなくなる
といわれたたことを思い出し、一寸心配になったりしたのですが・・・


さて、何とか全部切りましたが、箱に入っている方と、
何というボリュームの違い
それだけぎっちり箱詰めされてるということです。


別の空き箱の両端を切って、切り口にはめます。

はいっ、これが2つ出来て完成です