テーマ:家電よもやま(9588)
カテゴリ:住まう
2009/07/28 mar.
暑くなると我が家では、紅茶は勿論ほうじ茶も煎茶も冷たくして飲みます。 ところがこの所、冷蔵庫の氷がなかなか貯まってくれません。 何処か詰まっているのではないかと大掃除したのですが、翌朝になってもこの有様。 しかも水は少しも減っていません。 これは変だぞ、と電器屋さんに行きました。 そもそも私としては、昔のように、目の前の製氷皿に氷が出来るのではなく、 何処かで作って、いつの間にか貯まっているという仕掛けが不思議なのです。 だからいったい何処が悪くて氷が出来ないのかさっぱり分からず、 それを知りたいという思いがありました。 訊いてみればやはり幾つか故障の可能性のあるポイントがあって、 帰って、早速試してみました。 先ず、製氷停止ボタンを3秒長押しします。 そこでウンともスンとも音がしなかったら・・・仕掛けがダメ でも音がしたので、受け皿というか氷を貯める引き出しを抜きました。 も1度製氷停止ボタンを3秒長押しすると・・・ 左のアームが降りてきます。 これが、氷が一杯たまってないことを感知すると・・・ 製氷皿が回転して、氷を落とすのです。 あ、ない そう、製氷皿は空っぽでした。 つまり、水を送るポンプがダメなようです。 「修理できる?」 「ダイジョブ、出来るよ」 99年1~6月期製とありますから丁度10年使ってることになります。 電気冷蔵庫の平均寿命は10年だそうです。 今ならエコポイントとやらも付くそうです。 でも、温度計を入れてみたら、冷蔵室も冷凍室もしっかり冷えてます。 メーカーからの電話で、混んでて修理に来るのは31日になるそうです。 結構です、待ちます。 1個だけある製氷皿を冷凍庫に入れて、せっせと氷を作って貯めて待ちましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月28日 23時48分38秒
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