テーマ:今日の体調(3630)
カテゴリ:カテゴリ未分類
2009/10/05 lun.
以前からいわれていた眼底検査にやっと行って来ました。 今年になって、長い間かかっていた目医者さんを変えました。 特に何か問題があったわけではなく、ただこの2・3年の間に左の視力が急に落ち、 前の眼科で大学病院に回され調べたのですが、今ひとつ不安が残っていたので、 セカンドオピニオンくらいのつもりで、近くの眼科に行ってみたのです。 その時は、視力の問題と、も1つ、季節性のアレルギー性結膜炎で診て戴いたのですが、 視力の方は、問題になるほど落ちてるわけではなく、運転免許などは全く問題なく、 コンタクトレンズで十分な視力がでてるなら、それでいいということでした。 ただ、近視が強いということが、他にいろいろ問題を起こすので、 眼底を見たいといわれていたのです。 ですが、それには瞳孔を開けなくてはならないので、十分に時間のある時に・・・ ということで、今日になってしまいました。 実はもうひとつ、つい最近おかしな事があったのです。 いつもはスタンドを付けたまま寝るのですが、その時はなんだか寝付きが悪く、 電気を消して寝てみたのです。 そしたら一応寝られたのですが、夜中に目を覚ました時、 何やら周りに一杯、銀のモールみたいなものがきらきら浮かんでいるのです。 これは夢ではないだろうか、止めを懲らしてみるのですが消えません。 そして電気を付けたらきれいに消えてしまったのです。 いったいあれは何だったのだろうか? 脳の中に異変が起きたのだろうか? 母と同じレビー小体なるものが、早くも現れたのだろうか? いろいろ考えてしまいました。 その話も、今日早速話しましたが、先生は別に驚いた様子もなく聴いてました。 まず視力検査をして、それから薬をさして約30分。 瞳孔が開いたところで検査です。 これまで受けた眼底検査というのは、強い光を当てられて、バチッと写真を撮ってお終いでした。 でも今日は、光を当てたまま目を指示されるままに動かして、丁寧に見ます。 結果は、全体に白内障が始まってるけど、薬はいらないでしょう。 近視の強い左目は右よりきれいではなく、網膜の一番奥の中心部に何かありそうだけれども、 出血しているとか、穴が空いてるというわけではないので、 もっと詳しい検査をしたところで、治療するという段階ではない。 きらきら見えたのは、硝子体の液に何か埃みたいなものが混じっていて、 それが見えたのでしょうということで、今日のところは薬もなく放免。 ただ、これからそれらがどんな風に変化していくか分からないので、 出来れば3ヶ月毎くらいに見せて欲しいといわれました。 目の不自由な人たちのためのボランティアをやってるのに、 自分が見えなくなってしまうんでは、ちょっとね~ 次々身体のいろんなパーツに問題が出てきて、 歳を取るということはこういう事なんだと、自分に言い聞かせるしかないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月05日 23時55分14秒
コメント(0) | コメントを書く |
|