LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/10/14　mer.

呼吸器科定期受診の日。
これまでで1番遅い時間で、15:00予約。

その前に耳鼻科に行ったのですが、待って待って、終わったのが14:20。
後にまだ2・3人残ってます。
午後の診察が15:00からですから､
先生お昼食べる時間なくなっちゃうんじゃないかと心配したりして。

何とか病院の受付すませたのが14:55。
2Fの呼吸器科に行って番号確かめたら約1時間遅れだったので、
院内レストランで昼食。
戻ったらすでに中待ちになっていたので、慌てて入りました。

この所の大型台風でも、ピークフローの変動は大きいものの、
最低値が284ですから、問題なし。

さて、いよいよインフルエンザワクチンのシーズンです。
いつもなら解禁と同時くらいに打つのですが、今年は新型との絡みがあるので、
先生のお話伺ってからと思っていました。

勿論季節性の方は直ぐにでも受けること。
その上、新型も優先で受けるというのはいいのですが、
問題は輸入ワクチンの場合、リスクが・・・
というのです。
アジュバントというものが添加されており、これが問題を引き起こすことがあるらしいのです。

国産と輸入ワクチンと区別つきますか？

と訊いたら、見ただけでアジュバントのものは濁って透明ではないので分かるそうです。

なら、輸入ワクチンだったら打たないと言っていいですか？

と訊いてみたら、私の場合はその方が良さそうな返事でした。

最近使われるようになった喘息治療の注射ゾレアのもこれが添加されているそうです。
そういえば、mixiのコミュなどでは、
打ったら却って酷い発作を起こした方もあったようです。

もっともこれは、吸入ステロイドや、飲み薬で改善されない重症な喘息の人、
アレルギーがいっぱいある人などに使うので、とりあえず、薬を一杯使ってでも、
コントロールできてる私は必要ないと言われました。

とりあえず、気になってたことははっきり伺えたので、
いつもより遅くなりましたが、すっきりして帰ってきました。