LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2009/11/06　ven.

久しぶりに、ひかり文庫の運営会に出て、食事柄押したりしていたら、
歯医者の時間になってしまいました。

でも、ごく短時間で終わったので、その後グループホームの母に薬を届けに行きました。

この間は、何人かが風邪を引いてるということで、母も37度くらいの熱がありましたが、
今日はもうすっかり元気。
最近は、私さえ誰だか分からなくなっていたのに、今日はいきなり名前を呼ばれた。

とにかく朝からハイテンションだそうで、やたらと喋り続けてます。
時々もう疲れたなどといいながら、また喋ります。
そばで、記録を付けたり、薬の整理をしていた看護士さんも大笑い。

とにかく食欲も落ちることなく、

「あと10年は大丈夫ですよ～」

なんてスタッフに言われて、私の方が保つか不安になる。