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2009/12/15 mar.
先週の金曜日、ひさしぶりにイタリア語の友達とランチしたのですが、 渋谷でやってるイタリア映画を見に行く話が出てました。 それは、火曜日の朝1で観ようということで、10時半に文化村という約束でした。 私も観たいので、私も出来たらご一緒したいと言っていたのです。 ところが今朝、またもやグループホームから電話。 そういえば今日皮膚科の往診があるといってました。 通常は、老人性乾燥肌のために来て戴いているのですが、 もう半年以上も前に、何かで足に傷を作ったところが、 最近また酷くなってるので、それも見て戴いたところ、化膿していて、クスリが色々出ているので、 取りに行って欲しいというのです。 お願いして訪問看護の方のヘルパーさんを頼むと、費用が発生し、 介護保険はグループホームで消化してしまいますから、全額自費と言うことになります。 それにまた、行けば顔も見てくることになるので行くのは別に構わないのですが、 できれば午後か、明日にと思ったのです。 でも、抗生物質が早く欲しいというので、映画は諦めることにしました。 それにしても、傷が酷くなって、痛んだり、疼いたり、普通なら気になることも、 もう本人は、そんな傷のこと忘れているというのか、全く自覚はないようで、 周りが気をつけてくれてなければ、あっという間に敗血症とかになっちゃうんだろうな、 と思ったりします。 薬屋は、もう何回も行っているのに、いつも初めてのようにモタモタしてます。 場末の薬屋というのか、他に、調剤はおろか、売薬など買いに来る人にも、 出会ったこともありません。 人は3人ほどいるので、こんな時代、これでもやっていけるのかと、ちょっと不思議。 今回はいつもより増えて、軟膏やらクリームやら、それに抗生物質の飲み薬まで、 5種の処方でしたが、30分くらいかかってしまいました。 92歳はといえば、相変わらず素っ気ない。 行った時は、あらっ とか言うのですが、帰る時には「いつきたの」 また来てね、でもなく見送るでもなく、隣の人とまた、意味不明のままの会話を続けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月20日 18時42分30秒
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