テーマ:今日の出来事(292837)
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2009/12/30 mer.
昨日昼前、叔母の訃報が入りました。 8月に膵臓癌が見つかり、もはや打つ手はなく、余命3ヶ月の宣告。 大正14年生まれの叔父と2人暮らしでした。 追いかけて、その日のうちにお通夜、翌日葬儀の報がは入り家を出ました。 この時期ジパングは使えず、それどころかどれも満席。 何とかグリーン車に飛び乗りました。 こういった仏事の度に、ところ変わればと思わされることはありません。 仏教の宗派も、関東ではあまり出会わない真宗大谷派。 お~~~ い~~~ と引っ張るお経も珍しく、導師様の衣装、それに、草履でなくキンキラのスリッパ。 そして戒名ではなく法名。 極めつけは小さい骨壺 滅多に会うことのない親族に会い、互いの消息を交わしながら、 必死で看病してきた叔父の今後が気になります。 始めは気が張ってたのでしょう毅然としてらしたのですが、 流石に2日目は焦燥が目立ってました。 初七日まで済ませて、帰京した私もボロボロ。 このあと1日しかない歳末に、あと何をしたらいいものか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月31日 07時47分22秒
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