テーマ:音訳ボランティア(25)
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2010/01/15 ven.
音訳ボランティアのグループの新年会でした。 50人ほどのメンバが一堂に会するのは、新年会と4月の総会だけ。 あいさつもろもろの後、図書館の職員を交えて500mlペットのお茶で乾杯です。 職員がお菓子など盛って引き上げた後は、 お当番さんが、デパ地下辺りで仕入れてきたお弁当を食べながらしばし談笑。 そして恒例のビンゴが始まります。 景品は年末からみんなが持ち寄った品の数々。 二回りしてもまだ余るほどの量が並びます。 その中から、早くビンゴになった人から好みのものを選んでいきます。 私は清水焼の盛り鉢貰ってきました。 お酒もケーキもない質素な新年会ですが、不満を言う人もなく、 殆ど全員が集まります。 そういえば、このグループで、愚痴というのを訊いたことがありません。 閉会の後は、校正のグループのミーティングです。 これまでやってきた方法、基準を見直す必要があるかなどの確認です。 基の資料は、1991年に、当時の図書館職員が作ったものです。 彼は、異動のチャンスを断り続け、約10年留まって、 ひかり文庫朗読会の基盤を作ってくれました。 軌道に乗ったところで、他の図書館の館長になって出ていき、 その後他の部署に移ったことは聞いてましたが、もう定年も過ぎたと思われ、 お会いする機会もないのですが、こうして資料を見ると懐かしく、 ホントに多くの人の力で、ここまでやってこれたのだとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 13時47分59秒
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