テーマ:音訳ボランティア(25)
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2010/02/02 mar.
久しぶりに録音室を取ってあるので、出かける支度をしていたら電話が鳴りました。 お世話になってる歯医者さんです。 でも歯の治療のことではありません。 実は、この歯医者さんにいらしている先生に、 ひかり文庫の勉強会で指導をして戴けないかと打診していたのです。 受付の方が、今先生いらしているので、電話で直接話して下さい、というので、 差し支えなければ、直接お会いしてお願いしたいといって、 15分か20分後に伺う事にしました。 「じゃ~、お気をつけて」 といわれて気がつきました。 もしかして雪道? わが家から、歯医者さんまではずっと下り坂。 それもかなり急なのです。 鬼子母神の都電の駅の近くなので、わが家から平らで行ける都電の停留所までいって、 都電一駅乗ろうかしら? それとも歩いていけるかしら? そんなことを迷っている間に時間はどんどんなくなり、結局、 恐る恐る自転車で行くハメになりました。 でも、思ったほど雪は残ってなくて、時々ザクッと雪を踏む音にヒヤッとしたり、 坂道で掛けるブレーキでスリップしないかちょっと怖かったですが、無事に着きました。 先生は大変お忙しいようでしたが、私たちが希望したスケジュールが、 偶然先生のご都合ともあって、快くお引き受け戴いたのでした。 歯科衛生士で口腔機能療法士という肩書きを持つ先生は、 脳梗塞で倒れた有名歌手を、再び歌わせるようにしたというので、 TVに出たり、本に書かれたりしたこともあるのですが、 私たちの依頼を、ホントに喜んで下さり、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月03日 00時40分07秒
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