テーマ:楽しいまちづくり♪(24)
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2010/02/27 sabato
朝起きた時は雨でした。 お昼前には一旦上がって、これなら夕方のまち倶楽部にはチャリで行けるかと思っていたのですが、 丁度出かける頃からまたポツポツと。 メンバーは総勢20人はいるそうですが、集まるのは大概7・8人。 今日は6人でした。 中の1人は、私は初対面でした。 遅れていらしたということもあり、お互い紹介も挨拶もなくそのまま話しに入り、 帰りには手を降って別れるという、何ともお気楽な集まりなのです。 自分たちの生活の場を少しでも居心地よく、楽しくしようと、 お互いの持っている知識や情報、知恵を出し合っています。 仕事を離れた私には、とても刺激になってるし、初めて知ることも多いのです。 今日の話の中で出て来たことでは、道路でとても邪魔になってる電柱。 埋め込み出来れば1番いいのですが、工事が大変、費用がかかると言うことでなかなか実現しません。 そこで薦めたいことは、屋敷内に建てるということです。 要するに、個人の持つ敷地に建てるわけで、電力会社は、僅かながら、 賃料を払ってくれるそうです。 そんな話、殆どの人は知らないと思います。 むしろ、電柱のような公的に使用する物を、個人の敷地内に持ち込むなんて、 とんでもないことだと思ってるかも知れません。 でも、実現させてる地域が現実にあるのです。 例えば、川越の観光のメッカである時計通りはそうなってるのだそうです。 観光のためだけでなく、実際、狭い道路では、電柱は交通の妨げになっており、 歩行者が、車を避けて、電柱の影で待つというようなことはごく普通にあることです。 街単位で、或いは通りに沿って、みんな一斉に出来ればいいのですが、それでなくても、 1軒ずつというか1本ずつ、道路の外に建てるようにすることなら、わりと簡単な気がするのですが、 土地の所有権に拘る国民性では、難しい事かも知れません。 でも、条例が出来さえすれば、狭隘道路の解消よりはズッと早く進むと思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月28日 00時30分41秒
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