テーマ:音訳ボランティア(25)
カテゴリ:音訳ボランティア
2010/03/05 ven.
毎月第一金曜日には、音訳の勉強会があります。 私が入った頃からず~っと同じ先生にご指導戴いているのですが、 最近は、当番班の人がテープを提出と言うことになっていて、 お当番でない時は、聴くだけなので、とっても気楽に出られるのですが、 今日は帰りに法務局に回ろうと思って、 書類を揃えたりしているうちに間に合わず、また欠席です。 着いた時はもう、運営会も始まっていました。 図書館長の突然の訃報があって、今週初めに録音に来た時には、 解剖中ということまで聞いてたのですが、 その後、外で、区議さんにばったりあったので、 私はも少し詳しいとこまで聞いてました。 館長さんと私たちは、それほど接点があるわけではないのです。 でも、総会にはお見えになりますし、 館内で顔を合わせることもありましたから、ショックです。 運営会で出た話によると、図書館の移転などが挟まって、 新規募集がなかったために、3年間も新人と呼ばれ続けた不運な人たちが、 会長達何人かを前に、いろいろ物申したらしい。 曰く:勉強会のテーブルをコの字型にする必要はないのではないか 曰く:お茶を入れなくても、今時ペットでいいのではないか 曰く:勉強会をテープ録音する必要はないのではないか 等々。 そこに見えてきたことは、お当番といっても、 早く来るのは新人ばかりで、 上記のことをするのは大変だと言う不満のようです。 いやいやそんなはずはない、早く来た人は、 当番だろうと無かろうとみんな手伝っている。 ただ、当番班は9時半に集合して準備するといっても、 古い人達は、そんなに時間がかからないこと知ってるので、 適当に遅れてくるので、新人ばかりが働いてるように思ってる、 というか、そういうことになってしまうということのようです。 そんな風に話し合っていたのですが、当の新人の1人が、 この間話したことが、この運営会に持ち出されるとは思わなかった。 自分としては、あそこで説明を受け、あ~、そうなんだと分かったので、 いったいその時、何を言ったかも、殆ど忘れている。 というのです。 何と、その時の急先鋒だった人は、今日欠席だったのです。 まあこのようなことって、言葉は悪いけどガス抜き? それもまた必要で、長い間、当たり前のようにしてきたことを、 見直す機会があってよかったということでした。 この会は、上も下もないんだから~ 運営会で何でも話し合って、此処で決めるんだから、何でも言って! 会長は、そこんところが理解されてなかったと、 ちょっと残念に思って、ショックだったのかも知れません。 なんと!今日は、自分がお当番でもないのに、 お当番だとばかり思い込んで、教材のテープは提出したし、 朝も早くから来ていたようです。 こんな会長では、トップダウンで事が運ぶわけもなく、 みんなで、わいわいと楽しくやって行くのでなければ、 ボランティアなんぞ続く筈はないのです。 お昼を食べてから、新年度の班分けです。 新しいメンバー8名を加えて、みんなであーでもないこーでもないと、 これまたわいわい。 一班13~14名でスタートです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月06日 20時24分47秒
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