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2010/05/11 mar.
ピークフロー値は、下げ止まったというか、何とか持ち直してきました。 それにしても、イエローになったのは随分久しぶり。 それはいいのですが、喉の痛みはまだ無くなりません。 喉全体がはれぼったくいたかったのが、だんだん突き当たりの中央だけに狭まっては来ていますが、朝の痛さは、結構辛いです。 母の方は、X線で骨折は認められなかったとはいえ、微熱は続き、痛さを訴えるのは変わりなく、食欲もちょっと落ちているというのが気になってたのですが、 今日行ったとき、丁度、定期的に往診をお願いしている先生がいらしてました。 痛み止めには、解熱作用もあるのに、37度というのは気になるので、と血液検査をすることになりました。 考えてみたら、昨年1年間は、皮膚科以外、殆どお医者様のお世話になってませんから、血液検査にしたところで、随分長い間やってないことになります。 この訪問医療の先生、さすがにこういう認知症の老人の扱いになれており、看護師さんが採血している間、そっちの手を見ないように、優しく話しかけ乍ら上手に気を逸らせます。何しろ、点滴だって勝手にむしり取ってしまう人達です。 他にも2人ほどの入所者が診察を受けましたが、何をしているのかよく分かってない患者を笑わせていました。 血液検査は、2・3日で結果が出るそうですが、90年以上休み無く使ってきた全ての臓器が、正常であるはずはないように思えます。そして、異常だからといって、どのような治療が出来るやら、もう限界は近づいているように思うのですが、人間の身体って、思いの外丈夫なのよね、とも思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月12日 03時24分00秒
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