テーマ:今日の体調(3653)
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2011/05/02 martedi
このところ、ますます喉の調子が悪くなってる。 喉一帯が腫れぼったく熱っぽい感じで、声が出しにくい。 それでも喋るから、声は嗄れるし、夕方になると頭痛までしてくる。 どうもこの間の長電話で悪化させた気もする。 以前にも同じようなことがあった。 介護の老親を抱えている友達など、ついつい長話になって、 この間も気がつくと1時間をとおに超えていた。 そういえば、確か去年もこの時期調子が悪く、 耳鼻科に行こうとしたけれど、連休中で、何処もお休み、 ネットで探してやっと見つけたところも、行ってみれば、 しっかりと大型連休中で、ガックリしたこと思い出した。 午前中、出かける前に医者に行っておこうと、先ず耳鼻科に行ったら、 メチャ込みで1時間以上待つという。 1時間以上ということは、1時間ではなく、 1時間半もしくは2時間てことなので諦めて、内科に行った。 この内科の専門医であるこの先生は、呼吸器の専門医ではない。 ただ、御自身が喘息なので話がよく通じる。 「どうですか、最近?」 そこで、こんな風であーでこーでと話す。 「で、どーします?薬」 「う~ん」 「この前、秋頃セレスタミン出してますけど・・・ 今プレドニンはどれくらい?」 「いや、ここ3年くらいプレドニン使ってません。 ステロイドは吸入だけです」 「じゃ~使ってみませんか?それと抗生物質は・・・」 「この前呼吸器で、クラリス出して貰ったのですが、 全然効いてないみたいで」 「じゃ~、フロモックスにして・・・あとジルテックは?」 「今年飲んでないですね~。アレルギーはキプレスだけで・・・」 「ジルテックと同じ成分で、一寸眠くなるのを押さえた、 ザイザルという新しいのが出たんですけど、試してみます?」 「はい」 「じゃあ、そんなところで1週間」 そんな風に薬の処方が決まって、 「僕もこのところ調子悪いですよ。まだ檜飛んでますしね」 「娘が黄砂だ黄砂だ、って騒いでます」 「あ、それ、当たり!セリカとか、刺激物はダメですよ我々には」 最後に、呼吸器科で、私の不安定な症状にゾレア(注射)を勧められているけど、 痛いらしいから躊躇しているという話をすると、 「ゾレアですか。使ったらまた教えてください」 名医は患者から学ぶという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月24日 22時56分34秒
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