テーマ:今日の一言(1628)
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この週末は
ダンもいないし、 息子とのんびりと過ごそうかと。 そしたら、昨日から 待ちに待った「チャーリーとチョコレート工場」が 始まったとのこと。 はあ、待ってたよ・・・・・ で、今朝予約をしておいた。 色々な面で、情報通信部門は 日本よりも衰えているイタリアだと思っていたが なんと、映画は全席指定で立ち見なし。 もちろん、予約を面倒に思って 当日並んでいる人たちもいるけれど満員の時点で 諦める。 基本的には、ネットか電話で予約が可能。 座席もネットならば、座席表を見て 希望の場所を確保することができる。 日本でイタリアのオペラを予約するのと同じ要領よね。 支払いはカードだったり、窓口で現金だったり。 日本では、子供の夏休みの映画とかで よく並んだよなあ、、、、って思い出す。 日本人社会って並ぶこと多いよね。 入った瞬間に走って、席を確保するのが、すっごくいやだった。 昨日のテレビでも「地球博」の模様が 映し出されていたけれど お行儀よいよね。3時間待ちでも、ちゃんと整列している。 イタリア人はダメ。横入りなんて当然だし 何時間もじっとしてられない。 それで思い出したけど イタリアで映画を見ると 必ず話の真ん中辺りで 休憩がはいる。 日本で久しく映画を見ていないので 日本でも途中、休憩があったかどうか、忘れてしまったけれど イタリアでは絶対。 たとえ、1時間ちょっとの子供向けの映画でも。 元々、間に休憩を入れていない創りになっていても ブチっとあっさり切れる。 中途半端な場面であっても。 休憩は5分くらいかなあ。 その間に、ポップコーンを買いに行ったり トイレにいったりする。 なので、映画の最中に子供にせがまれて トイレに向かう親子などはほとんどいなくて 見ている人の邪魔になることもない。 また、この休憩はテレビでもあるのだ。 テレビでやる映画も必ず、間に休憩が入る。 家庭でも、その間にトイレに行ったりして 映画に集中しているのかと思うと可笑しい。 ということで、 昼間のうちに、子供には宿題と 日本の勉強をさせて、尻を叩いて 2人で映画デートしてまいります。 皆様もよい週末を、お、日本はすでに3連休の中日か。 台風にご注意をー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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