テーマ:簡単レシピ(3383)
カテゴリ:おお~イギリスってすごい!
ロンドンに来てから、中華料理レストランに夢中なうちのダン。
美味しいのと、比較的他国のレストランに比べたら安いし 味も日本人に合うということで、 よく仕事で出かけているようだ。 帰りには酔っ払いのオヤジがブラブラ持って帰る 寿司折のように、炒飯やらエビチリをお持ち帰りしてきたりする。 その中で、ダンが遅咲きで夢中になっているのが「北京ダック」。 日本では、私もダンも過去に1回口にしたかどうか、の代物だと思う。 もちろん、いくらお手軽なロンドンの中華料理でも、北京ダックは少々高め。 レストランで北京ダックだけを腹いっぱい食べることはできないだろう。 ということで、ダン思いの私は(ここ笑うところ) お腹いっぱい北京ダックを食べさせてあげようと 「もどき」を作ることにした。 それは じゃーーーーん、 「北京ダックならぬ、北京チキン」である。 そして、作り方はいたって簡単。 だって、これがあるからね。↓ 中華食材屋でみつけた、北京ダックの粉。1ポンド(約200円)もしないのよー。 どうやら中国のものではなく、タイのもののよう。 コレを鶏や鳩(?!)やアヒル、などの食べられる肉の塊に 塗りたくって、オーブンで焼くだけ。 今、鶏肉は色々問題があるけれど、 安心できる肉で挑戦!もちろん丸焼きで大胆に行きたい! 写真では生々しいのでご紹介しないが、 この粉を表面や体の中に塗りたくり、1時間ほど置いて 焼くだけなのだ。 そして出来上がり。 中華街のお店で下がっているキレイな茶色とは言いがたいが これが、皮までパリパリで、意外と「北京ダック」味なのだ。 食べるときは、包む皮は用意できなかったので レタスと白髪ねぎで包んで、たっぷりいただきました。 これなら、十分代用できるし、人が来たときの見栄えも迫力あり! 一生懸命、アフィリエイトのページで同様の粉を探してみたけれど見つからず、 もしかしたら、日本では手に入らないかも??? ご希望の方にはこっそりお送りするのでお気軽に私書箱にメッセージくださいな。 鶏の丸ごとが手に入らなくても、モモの部分でも十分美味しくできると思うよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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