Jyo Bon・de

結婚当初　（５年間）同居していた時の話です。

私には　母親って存在が小学２年生の時からなくて（死んでませんよ。）

ダンナの親と　どー接したらイイのかなぁ？なんて模索していた時

よく話題にあがっていたのが　本家のお嫁さん（鬼嫁）の話。

図にすると　こんな感じ↓

姑が　嫁の私に　本家嫁の愚痴を言うってのも変よね？

どぅコメントしていいのか分からないから
「うん。うん。」って聞くだけ。

「身内が遊びに来ても　お茶を出さない」

自分の実家なんだから　自分でいれればイイのでは？

「収穫した野菜を　もらって帰れば　もんく言う」

そ～ね～普段　農作業手伝ってなかったら　もんくの一つも言うかもね。

っと聞けばきくほど　気の利かない自己中な嫁の話しみたいなんだけど

ちべっち的には　たったそれだけの事で　こんなに

小姑から嫌われるのか・・・と　震えあがっておりました。

だってその話は　そのまま私達にも反映するわけでしょ？
怖くて怖くて　「私（嫁）は、家政婦なんだ！」って思えば
楽になるかな？っと、自分に言い聞かせて　気を使ってましたよ。
そりゃ～もぅ。イイ嫁の演出は完璧☆
そんな健気な私に　神様は最良の別居条件をプレゼントしてくれて
今は　めでたく円満別居♪

でね、その愚痴話

それ　怖いな～って思ったのが

嫁は　おばぁちゃんの事を「クソばばぁ」って呼んでたの。

腹の中で思っても　普通　口にはできないよね。。。（怖）

義母もホント怒ってた。（←ココ大事）

間もなく　離婚されたけど
子ども（孫）に相続放棄の一筆をかかせたり・・・ドラマを見るより怖いって。
それから　本家の長男さんは体調を崩されて　数年前に他界。

そして長女である　義母が　
おばぁちゃん（親）と本家をみる事になったんです。（ドラマみたいでしょ）

本家っていっても　大した家でもないのに大げさな。。。（←本音）
価値のない田んぼと竹林が少々あります。

そぅ...それは　遠い先　ダンナが相続する予定。。。

で、で、で！ここからが一番怖いと思うところ

おばぁちゃんと義母（親子）が　同居しだして間もなく・・・

再び「クソばばぁ」って言葉を聞く事に・・・(￣▲￣i|!)

そーです。　娘（姑）が親（祖母）に　「クソばばぁ」・・・

はい　ご一緒に復唱して～

　　　　　　はき捨てるように　「クソばばぁ」

我が耳を疑ったよ。。。ホント。心臓がギューっと痛くなりますよ。

あんた～怒ってたんじゃないのかい！？ってね。

ちべっち...母親がいないので分からないんですけど　それは普通の事なんですか？

最近になって　いなくなってた母親と　
たまに会うけど、どこかお互い気を使ってる感じなので
ホントの親子関係が分からない。

で、今度は　おばぁちゃんネタの愚痴を聞くはめに・・・

少しお言葉を返せば

姑　　「ちべっちちゃんは　同じ立場じゃないから分からない」って・・・・

おい。おい。。。

私は　他人のあなた（姑）と　同居してたんだぜ・・・って(￣▲￣i|!)
言いたくなりましたが　やめました。（同じではないので）
ホントは言いたくて　Blogに書いてしまった。

自分がイイ姑だから　うまくいってるんだと思っていると推測されます。です。怖いっす。

それに　見ていて思ったよ。

おばぁ様も　かなりの困った人だ・・・

ようするに　諍いあれば　お互いに原因があるようです。

追い出された鬼嫁が可哀想に思えるのは　私が同じ立場だからなんだろうか・・・

思わず　帰省していた義妹に　言ってしまいました。

「もし　私と義母に諍いあれば　お互いに問題があるからね。」

義妹　苦笑い。

そぅ義母にも問題があるんです。

昔は我慢できたけど

また同居するのはイヤ～∵(>Д< ≡>Д<)∵　やはり家を建てなきゃ・・・