瀬戸内国際芸術祭 直島 1
瀬戸内国際芸術祭も残すところ、あと2日となりました。チビ太の芸術祭日記、トリを飾るのはやっぱり直島ほんとうのことを申しますと豊島へ行こうと出かけたのですが宇野港8時半発の豊島行きの船8時過ぎに宇野港に着いたときにはもう満席次は10時5分のフェリーしかないので急きょ8時22分発の直島行きに乗船し直島へ電動自転車を借りようとしたのですが、電動は出てしまって、普通のしかないってことでバスで地中美術館に向かい入場整理券をもらいました。10時30分入場の整理券をGet入場まで1時間、美術館の周辺を散歩島からのきれいな景色を見ながらブラブラ巨大ゴミ箱のアート作品地中美術館、中に入ると予想通り人、人、人最初のモネの絵画の部屋に入るのにも数人待ちジェームズ・タレルの作品は長蛇の列諦めて、ウォルター・デ・マリアの作品へここも待たないと入れませんでした。トホホ~地中美術館を出たのが11時半煙のおっちゃん「腹へったぁ~」「ごはんはどこで食べるの?」李禹煥美術館の方が地中美術館から近いのですが、先に食事できるところのあるベネッセハウスミュージアムに行き食事をし、煙のおっちゃんを黙らせないとゆっくり作品も見ることもできないのでベネッセハウスミュージアムにごはんが天丼、鯛茶漬け、そうめんの3種類から選べます。鯛茶漬けにしました。ごま豆腐、かぼちゃのあんかけ(やっぱりかぼちゃは欠かせない)真中のはなんだっけ???デザートの黒豆のムースおいしかったですけど、1,900円とお値段は高めです。ホテルのレストランと考えればしょーがないかっと諦めあとで3階にカフェがあって、こちらは日替わりランチ、パスタ等が1,200~1,500円で食べられると知ったのですが、やっぱり高めですねぇ~。お腹が膨れたおっちゃんは、おとなしくなったのでその後はゆっくり美術鑑賞できました。高くついたわ~地中美術館ほどではないけど、やっぱり人は多いです。その後、美しい景色を見ながら歩いて李禹煥美術館に李禹煥美術館は、人も少なくてパンフレットに書かれている「周囲の自然や建築と響き合う李禹煥の作品と対話する場です。日常の喧騒を離れ、静かに考える時間を与えます。」そういう時間が持てました。ここで、煙のおっちゃんとお別れチビ太はベネッセのシャトルバスに乗って町営のバス停があるつつじ荘に煙のおっちゃんは、床屋さんの予約があるため14時55分の船に乗るため港へ芸術祭パスポートがあれば、地中美術館は2,000円が1,000円李禹煥美術館、ベネッセハウスミュージアムは無料で入場できるので、お得なんですけどお金を払ってもいいので、ゆっくりと鑑賞したいと思いました。地中美術館、以前に行っておいてよかったです。