2221（にゃん、にゃん、にゃん、わん）

がんもは今日も成長している。

わたしは仕事なので、ももちゃんが日中は様子を見ててくれた。
昼食中も、キュンキュン要求鳴きはするけど、ワンワン言うことはなかったそうだ。
良いぞ、良いぞ。

ただ、朝の散歩の前に、ティッシュを食べようとしてしまって
それを取り出すのに苦労した
まだ、完全な信頼関係は結べて居ないので、唸られるし、噛まれそうになるし。
この子にも、こんな一面があるんだ。と。
でも、食べ物関わったら、そうなるかも？っていう、想定の範囲内。

想定していたとはいえ、びびりました。
なめられてはいけないと、後ろからのホールドだけは外さなかったけど、マジで、びびりました。おしっこちびりそうになりました。

犬、初体験なので。猫ではどんながんばって噛んだところで、穴が開く位だけど、犬は、ほんとの本気だったら骨砕けますから～。･･･(；´Д｀)ｳｳｯ…
たぶん、いや、この子は絶対にそこまでしないまでも、かなり痛いに違いない・・・。
ナウシカみたいに「怖くない、怖くない」とか、言える余裕は持ってません。（自分に「痛くない、痛くない」って言うのが精一杯ね。）

その一点が今日わかった課題。
まずは、人間が出来ることから、部屋の掃除を気をつける。
後は。なんか、あったときに「出せ」が出来るように躾けないと。
ボールは出しても、食べ物と思ったものを出すだろうか・・・。
ほんとに出来るようになるまでは、血を流す覚悟が必要か？(´ﾍ｀；)
他の点では何しても決して怒らないのに。
食べ物絡むと別犬でした。

それから、くーちゃんと、喧嘩一歩手前でヒヤッとしました。
寝室で、がんもがあたしの足元に居るときに、くーちゃんがリビングから
のそのそとやってきたんですね～。
そしたら、目があっちゃった。Σ(☆∀☆；)

くーちゃんも気が強いね。絶対に、引かないし・・・。
あたしは、がんもの首輪をつかんで顔を背けさせ、ももちゃんにHELP!!
ももちゃんが、くーちゃんをリビングに押しやっても、くーちゃんは、目をそらしませんでした。
がんもは、「ワン」って向っていきそうになったけど。
制止を振り切るほど興奮状態にはなっていなかったので、「ダメ」の一言で通常状態に戻りました。

やっぱ、まだまだ、目は離せないです。

ところで、くーちゃんですが、がんもが近づいても、一歩も下がりません。
怖くて固まってるわけでもなさそう。
さすがだね。体重的には数キロしかかわんないし。
喧嘩になったら、間に入るの怖いわぁ～。((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


我が家のお犬様。


我が家の横綱（マタワリ中）