妹妹（≧▽≦）ｖの帰国後それから☆

去年、偶然見つけたサイトで

「チャリティーミサンガ」

っていうのがありました。


もうね、自分でお金稼いだら絶対やろうって
前から決めてて、やっと叶える事ができました


一つ７７７円のミサンガ。

これでカンボジアの子供に１０食分の朝ごはんを
届ける事ができるんだって。


妹妹は幸せな事に、毎日好きな物を
好きな時に好きなだけ食べられる人生送ってます。

お酒が飲みたくなったら飲む事だってできるし
お魚食べたい、けど作るのめんどくさい…ってなったら
スーパーのできあいを買う事だってできる。

色んな種類の野菜やお米、お水に恵まれた地で
「食」というジャンルに対して
なんの危機感を覚える事なく生きてきました。

けど、それは妹妹がただ日本人として偶然生まれてきたから。

平和(ボケしてる国だけど…）で、
銃や戦争に恐怖する事なく、
のほほーんと生きてます。


でも、その一方で戦争の地で生きてる子供がいる。

今日食べる物に困ってる、
生きる事に必死な人たちだっている。


妹妹は、お買い物大好きだから
靴もピアスもバッグも服も、いっぱい欲しい。

けど、自分のためだけに使うんじゃなくて

困ってる人たちに使うお金って大切だと思う。


そういう使い方を、少しずつしたいって思った。


貧富の差が激しい中国。

上海は富豪が多いとは言えど、
一度市外や近郊に出れば、そこはまるで一変。

川で、くたくたになった衣類を洗濯してる。

洗濯機がないから、洗濯板で。
冷暖房がないから、お昼は日向ぼっこしたり。


さらにもっと奥地へ行くと、
１ヶ月１００元の収入って人も大勢いると思う。

テレビでしか見た事ないけど…。


その貧富の差をすこーしだけ、本当にほんの少しね。

垣間見た時、妹妹は凄く恵まれてる生活を
送ってきたなぁって思ったわけです。


ただ思っただけ～じゃなく、
ちゃんと稼いだお金の、ほんの一部でも
生きる事に助けがいる人たちへ渡したい。


それが、長年妹妹が叶えたかった夢の一つ


そして、ミサンガ１つ購入しました。





可愛いし、チャリティーになるし
一石二鳥って感じです