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カテゴリ:歴史
NHKの龍馬伝を見ていると、歴史研究家でなくとも、かなりフィクションが入っていることがわかると思う(具体的には会ったことがないであろう人物同士が会っている場面などがそうである)。
歴史ドラマではありがちなことなのだろうけど、やはり気になることも多い。 あるいはわざとやっているのかもしれない。 司馬遼太郎の作品でも、架空の人物というのはよく出てきて、話をふくらませているのだが。 もっとも龍馬自身が、そういう些細なことを気にする人物のわけはないので。 笑いながら「ええちゃーええちゃー」と言っているのかもしれない。 --------------------- 龍馬の文章は面白かったらしい。 残っている手紙なんかからすると、 ユーモアのある人だったんだろうな。 2017-7-12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年07月12日 00時30分34秒
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