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カテゴリ:ブラジリアン柔術
シニア1茶帯レーヴィ級 ワンマッチ決勝 相手はパラエストラ吉祥寺のMさん(2度目の対戦である)。 お互い少し様子を見ながらMさん引き込み。 右手を取られた形でハーフガードになったが、おそらくこれは相手の得意の形。 もぐりこまれてスイープされてしまう(ポイント0-2)。 下になって、なんとか上になろうとしたが、なかなかそうはさせない。 試合時間が5分なので、かなり時計が気になる。 相手を遠ざけて何とか上下反対になる。 相手の引き込みになるのか、リバーサルにはならない。 ようやく足抜きの形になるが、ここが正念場なので、相手の足も固い。 時計を見ると、もうあと数十秒しかない。 ここはお互い必死である。 終了数秒前に、足が「抜けた!」。 しかしパスガードのコールはない。「ダメか?」 すると終了後にポイント3が入る。 何とか勝ちました。優勝。 シニア1茶帯アブソルート級 同じ相手とワンマッチ決勝。 今度は自分から巴投げの形で引き込み。 バランスを崩したところを倒して押さえ込む(テイクダウンだけで、パスガードにはならない形か)。 バックにつき(足をからまれていたのでハーフバック)、絞めを狙ったが、完全な形ではない。 その絞めがほどけた形になり、ハーフガードになっていたが、またもぐられてスイープされる。 そこから今度は逆にハーフバックにされ、しのいだところで時間。 ポイントはわからなかったが、掲示板を見るとどうやら同点のようだ。 しかしレフリーはMさんの手をあげた。 この試合は途中で結果を気にせず一本を狙いに行った。 今までの自分にはない展開ではあった。 勝敗から言えば作戦ミスかもしれないが、今後のことを考えると、それはそれで良かったのではないかと思っている。 2試合しかしていないのに、疲れた! Mさん、ありがとうございました。また再戦した時はよろしくお願いします!!! ---------------------- そう、疲れました。 そしてこの大会でオッキーさんがグラップリングで出場していた! 2017-7-26 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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