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カテゴリ:ブラジリアン柔術
もう2年前になるが、YMCにいた頃、いろいろな問題が起こり、練習仲間がどんどん減ってきた時期があった。真岡高校での練習、その時の主なメンバーは自分にチン太郎、ノム、サイ、O野、小学生(2人)、そして部長も時々ゲスト出演してくれたと思う。3人練習もよくあった。2人練習の時も、たまにではあるが1人の時もあった。一人で何をしていたか、ストレッチ、補強、一人打ち込み。スパ-リングは・・・無理だな。むなしいとは思わなかったが、やはりモチベーションを保つのは大変だった。
------------------ ホイラー・グレイシーだったか他のグレイシーだったか、「優勝の栄光は孤独のロッカールームで作られる」確かこんな言葉があった。詳しい解説はなかったので、いろんな取り方があると思う。オレはその頃、それを「孤独な道場」に置き換えていた。試合もだいたい一人で行っていたしな。仲間がいれば、それはそれに越したことはないが、いないこともある。たかが遊びだが、あの頃を思えばかなりの環境でもやれると思う。あれはいい経験だったし、またああいうことがあるかもしれない。 ------------------- 今日、練習日を間違えて清原体育館に行ったO野から電話があった。あまり関係はないかもしれないが、ふとそんなことを思いだした。多分このネタも何回か使っている。まあ、忘れんようにね。 ------------- あの頃のこともいい経験だと思っている。 いつだっていい経験さ。 2021-2-14 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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