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カテゴリ:ブラジリアン柔術
マスター茶帯メジオ級(4人参加)
準決勝 相手はパラエストラ小岩のTさん。初顔合わせ。若いんだと思うがいくつくらいかな。多分30前半くらい。実に不思議な試合だった。戦法があるようなないような。まあコントロールされたのがよくないのだが。最初に相手が引き込んでスイープされた2ポイントが痛かった。かなりチャンスもあってアドバンテージまでは行ったのだが、力に負けたのかな。悔しいね。 決勝はそのTさんと静岡から和術けいしゅう会(字が思い出せない。後で調べよう)のNさん。Nさんがパスガードなど決めて優勝。 シニア2茶帯アブソルート級 決勝 相手はパラエストラ池袋のKさん(ペサード級、つまり簡単に言うとオレより20キロくらい重い)。最初にそのKさんとグレイシーバッハのやはりKさん(ペナ級、オレを基準にすると6キロくらい軽い)が対戦してパラエストラのKさんが勝ったので、オレはグレイシーバッハのKさんとの対戦を待っていたのだが、なぜかそのKさんが現れない。不戦勝。試合では実にいろんなことが起きる。 さてパラエストラ池袋のKさんとは今回5回目の対戦。戦績は2勝2敗。今年になってからは一応2連勝しているけど。お互い立ちの攻防。すごい力で振り回される。力で引き手を外されてカメ。そこを肩車的に回してアドバンテージを取る。そして立つ。またつぶされて今度はバックに回られて後ろにつかれてアドバンテージを取られて同点。そして立つ。立ち技でKさんが内股をかけてきたところをすかして投げる。2ポイント。逃げ切るつもりはなかったが、それ以上攻めきれずタイムアップ。 Kさんもやはり研究していた。6回目もあるでしょう。まだまだ続くよこの対戦は。合わせて100才以上かな。またよろしくお願いします! この大会は豪華な試合が目白押しだった。全部を見たわけではないが、それだけでも行った価値があるというものです。感想はおいおい書きましょう。 体はやっぱり痛いね・・・今日鏡で顔を見たら、疲れのせいか、ずいぶんしょぼくれたような、むくんだような情けない顔をしていた。えっもともとだって?ほっとけ! ------------- やっぱりこういう記憶は消えないね。 2021-7-7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年07月08日 00時01分14秒
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