|
カテゴリ:学校
昨日の土曜日は、横浜で高校の「超」OB会に参加、ここで柔道部同期のTが精魂込めて作り上げてくれた柔道部の文集を初めて見る。
その立役者のTが仕事で来られないのは残念であったが、きっと彼も満足感を感じているものと思う。 そしてその会を途中で抜け出して東京・新橋に向かう。今度は北大柔道部の同期のH、一つ下の代のIとFとの飲み会。 話はいろんなこと、しょーもないことからしょーもないことまで語り合うわけだが、 その中で必ずと言っていいほど、オレらの頃の7大戦の話になる。 今だに柔術で寝技をやっているオレは、全体からみればやはりかなりの異端で、 その頃のほとんどの仲間は今はスポーツとは無縁の生活を送っている。 しかし、オレらの代の7大戦の話になると、飲みながら、笑いながらもお互い何というか、目が光って真剣になる。 そして変わるわけもない、その試合結果について、もしオーダーがこうだったらとか、今まで何回も話してきたその話を話し続ける。 多分、瞬間的には昔にワープしているんだろう。 お互いにゴツゴツと、肉体的にも精神的にもぶつかり続けたあの日々を ただ「楽しかった」で済ませられるわけはないのだが、 今となっては、全てが笑い話である。 H、また日本に戻ってきたら飲もうな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月20日 23時19分04秒
コメント(0) | コメントを書く |