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カテゴリ:ブラジリアン柔術
今回、インファイト真岡のHPを作るにあたり、オレの肩書をどうしようかなと思ったが、
結局、「真岡道場代表」、にした。 別にヘナートから代表だと言われたわけではないが、代理だとか、代理の代理だとかやってるとわけがわからなくなる。 何でこういう役回りになるのかなと思う。オレ自身はそんなに自分を押し出すタイプではなく、目立ちたがり、というわけでもない。 実はその理由は、オレはわかっているのだが、それは周りが勝手にコケるのである。 振り返ればYMC真岡でもそうだった。インファイトに入ってから東日本大震災が起きた後もそう。そして去年新道場がオープンしてからも。 YMCではいつの間にかメインのメンツが来なくなった。震災後のインファイトもリーダーだったマルセロが来なくなり(ジェフは変わらずに来てくれて、これはホントに助かった)、新道場ではチン太郎か(まあ少ないかな)。 なぜか知らんが、柔術を続けたいと思うと、自分が前に出なければならない、そういう立場に立たされるのである。 結果的にはそれは悪いことではなかったけど。いろんな人との連帯も生まれたし。 今、インファイトに入って一番良かったと思うのは、核となるメンツと、共有する温度が非常に近い、ということ、あるいはそれはこの1年くらいでお互い近くなったのかもしれないけど。 そしてメンバーはモチベーションの高い人ばかりだが、やはり組織として運営するためにはもう少しコマが必要だと思う。 ここは「攻め」に行く状況、だと思っています。 攻めていきましょう。 ATTACK!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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