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カテゴリ:ブラジリアン柔術
昨日の送別会ですが、まず、私の会ではないんですが、奥襟部長にはこの会を企画して頂いて本当にありがとうございました。あの日がピンポイントで3人とも都合がいいというのはさすが宴会の達人ですね。
3人の皆さんのことは昨日話したのでここでは割愛しますが、私もこれから柔術を続けると思うんですが、それは最終的には、柔術をしない人生より、柔術をした人生の方が楽しい、ってところかな。 それが柔術でなくてもいいのかもしれませんが、柔術をすることで少しでも人生が楽しくなるなら、それでいいじゃないですか。そして昨日も言いましたが人との出会いですね。それでもって体が鍛えられて肉体も精神も強くなるんだったら、もう言うことなし!!!だと思うんだよな。 昨日の会では、特にサイさんとはつきあいも一番長くて(自分にとってはドラマチックな展開を一緒にしてきたような気がするので)、感極まるかなとか思ってましたが、案外冷静でいられました。 それは3人を少しでもいい形で送り出したい、というのもあったんだけどね(これはマジな気持ちです)。 それと涙というと、最近聞いた話で鼻血を出しながら号泣していたという某選手のことを思い出して、「泣いたらアカン」と肝に銘じていたこともある(笑)。 私はいわゆる一般的な宗教は信じていないんですが、柔術の神様というのはいるんじゃないかなと思ってます。 まあそれは柔術だけじゃなくて、野球の神様もいるだろうし、サッカーの神様もいるだろう。柔道の神様が嘉納治五郎先生だとすれば、柔道の神様は今ご立腹かもしれない(それについてはまた後日書きたいと思っている)。 そして多分柔術の神様は、練習態度やら何やら、いろんなものを見ているので、だからっていうわけじゃないが、やはりいい加減なことはできないんだよな。 いや、もし神様がいなくても、自分は自分のしていることを見て知っているわけだから、自分をごまかすことはできないはず。もし自分をごまかしたり、自分にウソをつかなきゃならないとしたら・・・ それは悲しい人生だね。 だからまだ柔術をやれるとしたら、それはとてもハッピーなことであるわけで、だからこそ、一生懸命やりたいな。 おっかなり脱線してきたな。何の話だっけ。 うん、そう、柔術の神様はいるんだ(かなり断定的)。 だから、サイさんにしても、クスさんにしても、カツさんにしても、柔術をやっていればきっとまた会える。オレはそう思う。 昨日は楽しい送別会でした。人生いろいろあるけれど、柔術は人生を(ちょっぴりかもしれないけど)きっと楽しくしてくれる。いや、ちょっぴりじゃないな。やっぱりとても楽しくしてくれる。少なくともオレに関してはそうだ(こんなこと書くから「ニシムラさん、ブログに「柔術命!」って書いてありましたよね!」とか書いてもいないことを言われるんだろうな)。 3人とも、人生を楽しくしてくれる柔術、またやりましょうね。そしてきっとまた再会しましょう! 待ってます!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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