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カテゴリ:ブラジリアン柔術
シニア1黒帯レーヴィ級 ワンマッチ決勝(オーバーリミット アンドリュー・ヤマネさん)
しばらくお互いに立ちの状態が続く。巴投げでアドバンテージを取るが、背負いにいったところを後ろにつかれ、アドバンテージがイーブンになる。背負いは時々試してみたくなるが、やっぱり柔術では厳しいかな。谷落しから引き込む形になったが、相手が首を抱えてくるところを上になってパスガード。 判定勝ち、優勝。 シニア1黒帯アブソルート級(3人出場) 準決勝(アクシス千葉 白井さん、メジオ級) 初顔合わせ 手足の長い方である。試合を見たことがないので様子見、相手引き込む。動き止まりすぎたか、足フックからスイープされてしまう。スイープ後のモンジバカがまた危なかった。その後ハーフガード、足絡みの体勢からいく分守ってしまった部分もあり、時間。 敗者復活戦(準決勝)(オーバーリミット アンドリュー・ヤマネさん) 再び対戦、またお互い立ちが続く。力であおってくる。こちらから引き込む。ややあってスイープ成功。パスガードのチャンスだったが逃す。立ってあと30秒くらいのところでクローズガードにいくが突破されてパスガードされそうになったところで時間。危なかった。しかし去年対戦した時に比べてずいぶんパワーアップしていた。それに対応するのが大変だったな。 決勝(アクシス千葉 白井さん) さて、4試合目で何だか立って待っていたらめまいがしてきたが、弱みを見せるわけにもいかず、何事もないような顔をして臨む。 今度はさっきの反省を生かして下になる。その作戦自体は悪くなかったと思うが、ハーフガードの状態でアドバンテージを取られ、下から仕掛けようとするが、それを受け流されてパス、マウントを狙われる展開。そのアドバンテージ1差?だったか、時間。白井さんも攻められなかった風だったが、こちらももう少しアグレッシブに行くべきだったか。しかしいろいろと必死に考えながら戦うのもまた楽し。 準優勝。 4試合できたし、Tシャツもらったし、アサイジュースもらったし(黒帯優勝の副賞らしい、何だかよくわからんけど)、楽しかったし、疲れたけど、「まあ、よし」としましょう! 次回も楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年05月22日 00時08分44秒
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