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カテゴリ:本
ずいぶん昔に買った本だが、
「江戸川乱歩集」という文庫本を寝る前に少し読むのが最近の楽しみの一つである。 そういえば、子供の頃、やたら推理小説を読んでいた時期があった。 そのスタートが江戸川乱歩の子供向け「怪人二十面相」シリーズだったような気がする。 あの時のゾクゾク感、これは今江戸川乱歩を読んでもやはり感じる。 怪しくて怪しくて、そして何だろう、淫靡(いんび)って言うのかな。 変態と言ってしまうと身も蓋(ふた)もないが、 やっぱり淫靡なんだろうな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年01月22日 01時21分47秒
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