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カテゴリ:ブラジリアン柔術
アイスウォーターチャレンジというものが、FACEBOOKで話題になっているらしい。
これについて、オレの考えをまとめて真岡チームのメンバーに伝えようとしている。 いや、メッセージは送った。 多分まとまっていないが、以下の通り(一部さしつかえがあって書き換えた)。 昨日の夜くらいから、「アイスウォーターチャレンジ」が急にはやりだしましたが、これについて、真岡チームの方針を決めました。 急いで決めたので何か変なことを書いているかもしれません。 何人かに相談した部分もありますが、ほとんどは私の意見です。 シラケるかもしれないし、つまらない人間だと思われるかもしれませんが、私なりにいろんな状況を想定して考えました(余裕がないのでALL JAPANESE GOMENNASAI)。 1. アイスウォーターチャレンジにタグつけされた人は、氷水を浴びるか募金と書いてありますが、それは希望者は氷水を浴びても募金をしてもいいですが、「どちらもしないというのももちろんあり」です。 タグつけされて面白いと思う人もいるでしょうが、おそらく全員ではありません。 ノリの程度は人それぞれです。 インファイトの練習はすばらしいと思いますが、決して楽なものではありません。 私は柔術以外になるべく「ハードル」を作りたくないのです。 2. タグつけされて水を浴びた人も募金した人もそうでない人も、次の人を指名してタグつけするのはやめてください。 これはチェーンメールなので、限りなく対象の人が増えてしまいます。 3. しつこいですが、「遊び」だといっても、それを楽しいと思わない人もいます。 私がわからないのは、これはもともと募金から始まったということですが、募金なら募金でやればいいし、遊びなら、それを楽しいと思う人たちでやればいいと思います。 私的にはそれが変な風にゴチャマゼになって何だかわからないものになってしまったような気がします。 4. 募金をするというのは、社会に貢献するということだと思いますが、それは何もこんな形でなくてもいいと思います。 えらそうなことを言ってすいませんが、私は何だかわからないものに踊らされるのが好きではありません(自分で踊るならいくらでも踊ります)。 それは私がマジメだからではありません。まあ今はマジメにしてますが、昔はメチャクチャしてました。 ただ、「強制」はよくないと思うんですね。 強制でないと言っても、あの書き方ではそう取られても仕方ないでしょう。 5. 最近インファイトが有名になってきたのか(テレビ放送のこともあるし)、いろいろな人が来ます。 先日もあやしい人が来ました。 毎日いろんな問題が起こります。 雨漏れもします。 もぐらたたきの部分もありますが、真岡道場を長く運営していくために、皆さんの協力が必要です。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月01日 01時52分44秒
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