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カテゴリ:ブラジリアン柔術
今日の大泉の全体練習で、
予想通り、練習最初と帯セレモニーの前の2回、 みんなの前で話をする機会があった。 黒帯メンバーはだいたい順番にそういう話す場面がある。 いつの間にか、そんなことが増えて、 話すこと自体は苦ではない。 もちろんたいした話はしちゃあいないが。 話のネタはある程度事前に考えておくが、 その場の雰囲気、カンもかなりある。 他の人のポルトガル語の話で、最近はケビンが通訳をすることが多いが、 訳さないこともあるので、そんな時は、何を言ったのかはみんなの反応で想像する。 オレの話だが、その後に帯が上がる人もいるんだなと思って、 何だろう、結局、モラルの話をしたのかな。 後でふりかえってみると、何だかオレって道徳の先生みたいだな。 いや、もちろん本物ではない、ニセモノというか、代役というか、 ただ、柔術が強ければ全てOKだというわけではないんだ、 ということだけはわかってほしかった。 以前に、それを理解できずに残念なことになってしまった人がいる。 そのことは、これからも繰り返し、言う必要があると思う。 そしてそのためには、ニセモノ先生の登場もやむを得ないかなあと思っている・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月06日 23時36分59秒
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