新・長老日記

まず、コンニャクは友だちではないが、

友だちの関係のことなので友だちにした。

いや、コンニャクが友だちの人もいるかもしれないが。


日曜日のお見舞いで、

その前日にお見舞いに来た人たちがいる。

その人たちもいつも大変お世話になっている人たちなのだが、

誰かは書かないでおこう。


その人たちの暖かいお見舞いの差し入れ？はコンニャクだった。

なるほどコンニャクはいい。

何がいいのかわからないが、まずカロリーが低い、というかほとんどない。


しかしそのお見舞いの暖かい差し入れについて熱く語る彼の話に、

オレは何か急にピンチになったような気がした。

いや、２人だけならいいが、カミさんがいたので。


なぜカミさんがいるとピンチなのか、

それを語るにはもう時間が遅すぎる。


まあ男の事情とでも言っておこう。

なぜ男の事情なのか？

つまりは男はバカだと。

あ、バカじゃない男もたくさんいるだろうが、

とりあえずまあオレはバカだな。


しかしな、

男がバカじゃなかったら困るでしょ？


さあ一体何を言っているのか、

ナゾは深まるばかりだが、

これをコンニャク問答というのか？


別に問答じゃないか・・・