新・長老日記

小山の練習から帰ってくると、

携帯にメッセージが入っていた。


「今Hさんと飲んでいます。よかったら電話下さい。S」

札幌の恵廸寮で一緒だったSからだ。


先日、どこで見つけたのか、

とにかく

寮時代のHの消息をどっかで知ったらしく、

そのHと一緒に飲んでいるらしかった。


Sは仕事が船の上みたいな生活だが、

住まいは函館だ。

Hは何だか九州で大学教授をやっているらしく（すごいな。しかしオレは変人なのであまりすごいなと思っていない）、

札幌の出張ついでに函館のSのところに行ったとか。


ちょっと晩ごはん食べてから電話したよ。

予想していたが、

案外まともな会話だった。


しかしあれからもう３０年以上経つんだな。

そんな会話にありがとう・・・