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カテゴリ:柔道
今日も関さんに厳しく攻められた。
その中でパスガードされそうになったか、パスガードが入ったか、 そんな場面が何回となくあった(マウントもあった)。 柔術的には一回パスガードやマウントが入ったら、 そこでポイントは入るが柔道みたいに一本はないので、 ある程度そこで抑えられたままのケースも多い(そのまま次のアクションを狙う)。 でもオレはだめなんだな。 まあバックを取られることもある。 でも抑え込みの姿勢はガマンできない。 それはなぜかと考えてみたことがある。 すぐにわかった。 7大戦が原因だ。 15人同士の勝ち抜き戦では、 負けることは許されなかった。 そりゃお互い勝ち負けはあるんだが、 多分負けるのに一番時間がかかるのが抑え込みかと思う。 抑え込まれると記憶が戻る。 関さんの抑え込み(パスガード、マウント)を外すのは大変だ。 でもオレは(ポイントと関係なくても)脱力はできないんだな。 抑え込まれると、あの頃のチームのみんなの声が亡霊のように聞こえてくるような気がする。 その頃は西村じゃなかったんで、花村なんだけど。 それを聞きたくないから必死で動くのかな。 やっぱり異常だ。 でも多分そうなんだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月02日 23時39分53秒
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