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カテゴリ:家族
矢板から帰ってくる時、
もうすっかり暗くなっていて、 そして日光街道を通ったが、 ちょっと思い出したことがあった。 それで急にそこに寄ってみた。 栗のお菓子などを売っている店がある。 そこには竹林があるんだけど、 最近か、そこをライトアップして散策できるようにしたらしい。 しかしカミさんはそこへ行ったことはない(話だけは知っているようだ)。 そのお店の親族の人が、 その人はお店で働いていたのではなく、 学校の先生だったが(女性)、 当時カミさんが通っていた女子高の社会の先生だったそうだ。 独身で、きれいな人だったらしい。 黄色い外車に乗っていて(フォルクスワーゲンだったとか)、 それがまたずいぶんとカッコ良かったそうだ。 お店にその人の甥だという人がいて、 その先生の思い出話をカミさんとしてくれた。 その人は割と早くに亡くなってしまい、 カミさんもそのことは人伝えに聞いて知っていたらしいが、 そのステキな先生のことを今日思い出せたのは良かったんじゃないかな。 とオレは自己満足することにした。 そのうちそこを散策してみるか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年12月25日 22時57分56秒
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