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カテゴリ:本
本の話ではないんだけど、
本にしておこう。 芥川龍之介の杜子春という話がある。 その中で仙人になりたい杜子春は、 地獄に落とされて散々ひどい目に会うのだが、 それでも口をきかないので、 馬になった父母が鉄の鞭で叩かれる、 その時の馬になった母親の優しい言葉に杜子春は思わず口を開いてしゃべってしまう、 オレはここを読むといつも泣きそうになってしまうのだが、 ただオレには優しいところもあるだろうけど、 冷たいところもあるなといつも思っている。 もっと優しくすべき人に優しくしないといかんな。 ミチの進路が無事に決まったら、 そのうち旅行でもするか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年10月06日 03時05分33秒
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